ラミシールで厄介な水虫を改善

ラミシールにはカビの一種である白癬菌を消滅するチカラがあり、繁殖を抑える効果が期待できるので、水虫の治療にはとても心強いです。このラミシールを使う上で必要な事などをお教えしていきます。

ラミシールプラスクリームは肌の炎症を抑える作用も

水虫の治療薬は色々なメーカーが発売していますが、ラミシールプラスクリームはノバルティスファーマ株式会社が出している水虫用の市販薬です。
ラミシールプラスクリームの特徴は、テルビナフィン塩酸塩という、水虫の原因となる白癬菌を殺菌出来る有効成分を中心に、肌の炎症を抑える働きをするグリチルレチン酸や、患部のかゆみを鎮めるクロタミトンといった成分も入っていることです。
ラミシールプラスクリームは水虫によって肌がジュクジュクしている患部(びらん型)や、かさかさしてひび割れている患部(角化型)に使用するのがおすすめとされています。
特に、水虫で肌がかさかさしてひび割れている場合には、配合されている尿素が角質をやわらかくして薬剤を浸透しやすくしたり、かさかさ状態を改善するように働くため、この薬の使用が効果的だと言えるでしょう。
ラミシールプラスクリームの便利な所は、ドラッグストアで買える薬だということと、1日1回の塗布で良いということです。
この薬は浸透力に優れているという特徴があり、効果が24時間持続するとされているので、お風呂上がりで患部が清潔になっており、角質がやわらかくなっていて薬が更に浸透しやすい時に、患部よりも広めの範囲に塗って使うと良いでしょう。
白癬菌は症状が出ている範囲よりも広い部分にまで棲んでいることが多いため、ラミシールプラスクリームのような、塗って使うタイプの水虫薬は患部より広めに塗るのが医師もおすすめする使い方となっています。
さて、ラミシールシリーズにはラミシールATという市販薬もありますが、こちらは有効成分のテルビナフィン塩酸塩をシンプルに配合した薬です。
その他に同じ会社が発売している、病院で処方されるラミシール錠という飲み薬がありますが、こちらは塗り薬では治りにくい深在性皮膚真菌症や爪の水虫などの治療によく使われています。